本能には逆らえない!キャバ嬢が使うモテ心理テクニック
キャバ嬢のみなさんが、男性を虜にするためのテクニックとしてよく使われるのが”心理学的効果”の数々です。
知らない内に使っていたりもするでしょうし、心理学的な名前は知らなくても、なんとなくモテテクニックとして知っている、みたいな人も多いと思います。
ここまでに紹介したような魔法のキーワードやファッションによる演出など、色々なテクニックを紹介していますが、一つ一つを使うよりも、トータル的に組み合わせて利用した方が効果が高いというのは、きっと皆さんも既になんとなくご存知だと思います!
さて、そこで今回は売れっ子のキャバ嬢なら基本的にみんなが使っている心理テクニックについて、一部をご紹介しておきたいと思います。
1、パーソナルスペースを利用する
人にはそれぞれ、自分自身がもつ”パーソナルスペース”というものがあります。
苦手な人には30cm以内に近寄ってほしくないと感じる、その距離のことですね。
これ、逆に考えればうまく相手のパーソナルスペースに入ることで、文字通り”懐に入る”ことができるのです。
なんとなく相手との間に壁があるな、と感じるときはこれを利用して、相手との心理的な距離をぐっと近づけることができるのです。
2、認知的不協和による恋愛的錯覚
自分の中に生まれた矛盾(心理的ストレス)を、人は自己正当化するために”もっともな”理由を付けたりするのですが、この心理的作用のことを”認知的不協和”といいます。
これを恋愛やお仕事に利用するとすれば、相手に特別なことをしてもらうように物事を進めてみたり、あるいは自分自信から継続して”これが当たり前”という状況を作った上で、敢えてこちらからその状況を手放す。
そういったことをすると、相手の中に生まれた心理的ストレスを無理に正当化しようという動きが始まります。
その結果、相手は自分に気があるに違いない(あるいは自分が相手に気があるのかもと感じることも…)など、より近い距離感になりやすいのです。
3、オウム返しによる同調効果の利用
オウム返しは上手く相槌をうつ方法としてもよく紹介されるものですが、簡単に言えば”同調効果”を相手に与えることができます。
お互いに”似ている、近い”と感じさせる効果があるので、結果的に心理的な距離を近づけてしまうのですね!
それを相手によっては”好き”と錯覚する場合もあるのです。
そのため、恋愛テクニックの中では比較的メジャーなものかもしれません。
4、ツァイガルニック効果でモテモテ
人が元来持っている”未達成”や”不満足”に対する強い印象を利用するのが、この”ツァイガルニック効果”によるモテテクニックです。
例えば、どこかミステリアスであったり、分からないと感じる部分が相手にあれば、気になってしまったりしませんか?
もっと知りたいと感じたりすることがあると思います。
この効果を利用して、相手に”気になる存在”として印象付けることができるため、よく恋愛に多用されているようですよ!
売れっ子キャバ嬢のモテテク一覧
①はじめに
②ドレスで可愛さ5割増し
③魔法のモテ言葉”さしすせそ”
④男がハマる接客術
⑤心理テクニック
⑥女度が上がるモテしぐさ
⑦天性のキャバ嬢に近づけ